ぎっくり腰

整形外科や整骨院、整体でぎっくり腰の施術を受けてもなかなか改善されなかったり、ぎっくり腰を繰り返してしまった経験はありませんか？

＼こんなお悩みございませんか？／

・ぎっくり腰を繰り返してしまう
・どうにかこの痛みを何とかしたい
・重たいものを持っていないのに急に腰が痛くなった
・ぎっくり腰になるのが怖いので動きをゼーブしている
・体が昔からかたい
・体が歪んでいる気がする
・長時間座っていて立ち上がるのが怖い


　――――他で良くならない理由

当院では「ぎっくり腰専門の施術」で症状を改善へと導いています。
ぎっくり腰は痛みがとても強い症状ですが、手順を追って施術をすることで短期間で改善することが可能です。


整形外科や整骨院、整体でぎっくり腰の施術を受けてもなかなか改善されなかったり、ぎっくり腰を繰り返してしまった経験はありませんか？


それはぎっくり腰を引き起こしてしまう本当の原因にアプローチできていないことが大きな要因です。



　――――ぎっくり腰のメカニズム

ぎっくり腰には大きく分けて３つのタイプが存在します。


・筋肉由来のぎっくり腰（割合１０%）

読んで字のごとく、筋肉が疲労して硬くなり、じっとしていたところから急に動き出すことによって、硬くなった筋肉を痛めてしまうことが原因です。
この筋肉由来のぎっくり腰は、腰回りの筋肉を緩める為の施術をしていかなければなりません。


・仙腸関節炎（せんちょうかんせつえん）によるぎっくり腰（割合７０%）

骨盤には後方に仙骨という骨の板があり、その両側に腸骨と言う翼のような骨がくっついています。
仙腸関節炎とは、その腸骨と仙骨が繋がる関節の部分で炎症が起こる為「仙腸関節炎」と言われています。

基本的に仙腸関節は３ミリ程度しか動かない関節と言われていますが、この３ミリの動きがとても重要で、人間の体の動きを支える役目を担っています。
しかし、仙腸関節炎になってしまうと、炎症のせいで３ミリの動きさえもできなくなり、動く度に痛みを伴ってしまいます。
ぎっくり腰になった際、腰を少しでも動かすと痛いのはその為です。

仙腸関節炎になった場合の施術は、仙腸関節の動きを出す為に仙腸関節周りの筋肉を少しずつ緩めていきます。
そして、仙腸関節に関連する関節一つ一つを痛みのない方向へとゆっくりと動かしながら、正常な位置に戻していきます。

こうすることで、仙腸関節由来のぎっくり腰は早期に改善していきます。


・内臓の冷えからくるぎっくり腰（割合２０%）

ぎっくり腰は筋肉や骨が原因で痛みが起こることがほとんどですが、内臓の冷えが根本的な原因でぎっくり腰になるパターンが最近の研究により分かってきました。

腰回りの内臓が冷えることで体内の血流が悪くなり、腰回りの筋肉を硬くし、骨盤の動きさえも悪くしてしまいます。
特にぎっくり腰を繰り返してしまう人の特徴として、内臓の冷えからくるぎっくり腰の方が多くいます。

元々冷え性の方や、冷たい飲み物や食べ物が好きな方、コーヒーやお酒、チョコレートのような甘い食べ物が好きな方に多く見られます。
こんな場合、当院では硬くなってしまった筋肉や骨盤の矯正を行い、ぎっくり腰で痛くなっている部分の痛みを先に取っていきます。

腰回りや体内の血流が良くなることで内臓の血行も良くなり、ぎっくり腰が改善されていきます。

その後の生活指導や、内臓が冷えないようにする為のセルフケアなどを行って頂き、繰り返すぎっくり腰を改善させていきます。


　――――当院での改善法

このように、ぎっくり腰でも痛みを引き起こしている原因は、人によって全く違います。

その原因をしっかりと見極め、それぞれに合った施術を行っていくことで、ぎっくり腰の早期改善や二度と繰り返さないことが可能になってくるのです。

他の整形外科や整骨院に行く前に『ここに来ておけば良かった』とならないよう、まずは当院にご相談下さい。
忙しいあなたの生活を早期改善をモットーに全力でサポートします。