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股関節痛・変形性股関節症|姪浜の整体師による症状解説

 股関節 解剖図

 

歩き始めに股関節が痛い。
立ち上がる時に脚の付け根がズキッとする。
階段や坂道で股関節に違和感が出る。
車から降りる時に、股関節がつまるように痛む。

このような症状でお悩みではありませんか。

病院で「変形性股関節症です」「軟骨がすり減っています」「年齢的なものですね」と言われると、多くの方が不安になります。

「このまま悪くなるのではないか」
「将来的に人工関節になるのではないか」
「もう運動や旅行は控えた方がいいのか」

そう感じてしまう方も少なくありません。

しかし、股関節の痛みは、単に「年齢」や「軟骨のすり減り」だけで説明できるものではありません。

西村神経整体院姪浜院で実際に股関節の痛みを見ていると、ご本人が「ここが悪い」と思っている場所と、実際に負担がかかっている場所が一致していないケースが多くあります。

特に多いのが、

「股関節が痛いから股関節が悪いと思っていたが、実際には股関節が正しく使えていないことが問題だった」

というパターンです。

この視点を持つかどうかで、対処の方向性は大きく変わります。

西村神経整体院姪浜院では、股関節そのものだけを見るのではなく、

・重心の偏り
・骨盤の傾き
・股関節の回旋可動域
・胸椎や足首との連動
・神経の興奮状態
・日常生活での負担のかかり方

を総合的に確認し、股関節の痛みや変形性股関節症に向き合っています。

 

 

姪浜院に多い股関節痛・変形性股関節症の特徴

 

姪浜は福岡市西区の中でも、車移動と徒歩移動の両方が多い地域です。

買い物や通院、家事で立ち歩く時間がある一方で、車での移動時間も長くなりやすく、股関節が同じ姿勢で固まりやすい生活環境があります。

また、海沿いで風が強い日もあり、無意識に身体を丸めて歩いたり、坂道や歩道の傾斜によって片側に体重が偏ったりする方も少なくありません。

姪浜院に来院される股関節痛の方には、次のような症状がよく見られます。

・歩き始めに股関節の前側が痛い
・立ち上がる時に脚の付け根がズキッとする
・車から降りる時に股関節がつまる
・階段や坂道で股関節に違和感が出る
・靴下を履く、足の爪を切る動作がしづらい
・長く歩くとお尻や腰まで重だるくなる
・片側だけ股関節が硬い
・病院で変形性股関節症と言われた
・将来的に人工関節になるのではと不安がある

股関節は、体重を支えながら大きく動く関節です。
そのため、股関節の動きが悪くなると、股関節だけではなく、腰・膝・足首にも負担が広がっていきます。

実際に、姪浜院でも
「最初は股関節だけだったのに、最近は腰や膝までつらい」
と相談される方が多くいらっしゃいます。

これは、股関節がうまく働かなくなることで、
身体の他の場所が代わりに頑張り続けてしまうためです。

 

 

変形性股関節症とは

 

股関節痛

 

変形性股関節症とは、股関節の軟骨がすり減り、
関節の隙間が狭くなったり、骨の形に変化が起こったりする状態です。

一般的には、

・加齢
・長年の股関節への負担
・臼蓋形成不全
・過去のケガ
・体重や歩き方の影響
・股関節周囲の筋力低下

などが関係するとされています。

病院ではレントゲンやMRIなどの画像検査によって、
軟骨の状態や関節の隙間、骨の変形具合を確認します。

もちろん、画像所見はとても大切です。

しかし、ここで知っていただきたいのは、
画像上の変形と痛みの強さは必ずしも一致しないということです。

実際の臨床では、

・画像では変形があるのに、日常生活は比較的問題なく過ごせる方
・軽度の変形と言われているのに、歩くのもつらい方

の両方がいらっしゃいます。

つまり、股関節の痛みは「骨の形」だけではなく、

・どの方向に体重が乗っているか
・股関節がどの範囲で動いているか
・骨盤や胸椎、足首が一緒に動けているか
・神経が過敏な状態になっていないか

によって大きく変わります。

変形があるから何もできない、というわけではありません。

大切なのは、今の股関節にどのような負担がかかっているのかを正確に見極めることです。

 

女性に多い臼蓋形成不全と股関節痛

 

股関節痛や変形性股関節症で、
特に女性に多い背景の一つに臼蓋形成不全があります。

臼蓋とは、骨盤側にある股関節の受け皿のことです。
この受け皿が浅い状態を、臼蓋形成不全といいます。

臼蓋が浅いと、大腿骨頭をしっかり覆う力が弱くなり、
股関節の一部に負担が集中しやすくなります。

そのため、

・若い頃は症状がなかったが、40代以降に痛みが出てきた
・出産後や更年期以降に股関節の違和感が増えた
・片側だけ股関節の動きが悪い
・長く歩くと脚の付け根が痛む
・階段や坂道で股関節が不安定に感じる

といった症状につながることがあります。

ただし、臼蓋形成不全があるからといって、必ず痛みが出るわけではありません。
日常生活に問題なく過ごされている方も多くいらっしゃいます。

その違いを見ていくと、非常に大切なのが、

股関節に体重がどう乗っているか

という点です。

股関節の受け皿が浅い方ほど、片足重心や外側荷重、骨盤の傾きがあると、関節の一部にストレスが集中しやすくなります。

つまり、構造的な特徴があっても、日常の使い方によって負担のかかり方は変わります。

姪浜院では、臼蓋形成不全や変形性股関節症と診断された方に対しても、画像だけで判断せず、立ち方・歩き方・股関節の使い方を丁寧に確認します。

 

 

股関節痛の本当の原因は「股関節だけ」とは限らない

 

股関節が痛いと、多くの方は「股関節そのものが悪い」と考えます。

もちろん、股関節自体に負担がかかっていることはあります。
しかし、その負担を作っている原因が、
股関節以外にあることも少なくありません。

特に関係しやすいのが、

・骨盤の傾き
・胸椎の硬さ
・足首の可動域低下
・膝の使い方
・呼吸の浅さ
・片側重心
・股関節の回旋不足

です。

本来、歩く時には股関節だけでなく、骨盤・胸椎・足首が連動して動きます。

例えば、歩く時には股関節が後ろへ伸び、骨盤がわずかに回旋し、胸椎も連動して動きます。
この連動によって、股関節にかかる負担は分散されます。

しかし、胸椎が硬くなり、骨盤が動かず、足首の柔軟性が落ちると、股関節だけで体重を受け止める形になります。

その結果、股関節の前側や外側に詰まり感が出たり、歩くたびに痛みが出たりします。

姪浜院で股関節痛の方を評価していると、股関節を動かそうとしているように見えて、実際には腰や膝で代償しているケースが非常に多くあります。

この状態では、股関節を直接揉んだり、無理にストレッチしたりしても、根本的な負担のかかり方は変わりません。

 

姪浜院で重視する初回評価

 

検査

西村神経整体院姪浜院では、股関節痛や変形性股関節症の方に対して、初回時に次のような点を確認します。

・楽に立った状態での重心
・骨盤の左右差
・股関節の内旋・外旋可動域
・片脚立ちでの安定性
・歩行時の股関節の伸展
・足首の可動性
・胸椎の動き
・呼吸の深さ
・階段や立ち上がり動作での股関節の使い方

特に重要なのは、股関節の回旋です。

股関節は、曲げ伸ばしだけでなく、
内側・外側へ回る動きが必要な関節です。

この回旋が不足すると、歩行時や方向転換時に股関節がうまく逃げられず、関節の前側や外側に負担が集中します。

実際に立っていただくと、その場で違いが出ることも少なくありません。

例えば、

「まっすぐ立っているつもりでも、片側の股関節に体重が乗り続けている」

という状態です。

ご本人は真っ直ぐ立っているつもりでも、横から見ると骨盤がわずかにずれていたり、後ろから見ると左右の高さが違っていたりします。

この無意識のズレが続くことで、股関節の一部にだけ負担が集中していきます。

また、ご本人様に真っ直ぐ立っていただくと、
痛みのある側から無意識に体重を逃がす方もいます。

この重心回避が続くと、

・股関節の可動域がさらに狭くなる
・反対側の腰や膝に負担がかかる
・歩き方が不安定になる
・神経が過敏になりやすくなる

という悪循環に入りやすくなります。

そのため当院では、痛い場所だけでなく、
全身の動きの中で股関節がどのように使われているかを見ています。

 

股関節痛・変形性股関節症でやってはいけないこと

 

① 痛みを我慢して歩き続ける

「股関節は動かした方がいい」と思い、
痛みを我慢して長距離を歩く方がいます。

もちろん、歩くこと自体は大切です。
しかし、痛みが強い時期に無理をすると、
股関節周囲の筋肉や神経がさらに緊張し、症状が長引くことがあります。

歩いている途中で痛みが増す場合は、距離や時間を調整することが大切です。

 

② 強い開脚ストレッチ

股関節が硬いからといって、
無理に開脚ストレッチをするのは注意が必要です。

特に変形性股関節症や臼蓋形成不全がある方は、
強く開くことで関節の一部に圧迫がかかることがあります。

大切なのは、可動域を無理に広げることではなく、
股関節が安全に動ける範囲を取り戻すことです。

 

③ 片足重心で立ち続ける

キッチンで立っている時や、スーパーでの会計待ちなど、
気づいたら片側の足に体重をかけている方は非常に多いです。

ご本人は楽な姿勢のつもりですが、
その状態が股関節への負担を積み重ねていることがあります。

特に片側だけ股関節が痛い方は、
普段の立ち方の癖が大きく関係している場合があります。

 

④ 低すぎる椅子やソファに長く座る

低いソファに深く座ると、骨盤が後ろに倒れ、
股関節が詰まりやすい姿勢になります。

立ち上がる時に股関節の前側が痛む方は、
座る高さを見直すだけでも負担が軽くなることがあります。

 

股関節痛がある時に意識してほしいこと

 

股関節の痛みがある時は、無理に動かすよりも、まずは負担を分散することが大切です。

姪浜院では、次のようなことをお伝えすることがあります。

・長時間同じ姿勢を続けない
・椅子は低すぎないものを選ぶ
・歩幅を広げすぎない
・階段では手すりを使う
・車から降りた後に股関節を軽く動かす
・お風呂で身体を温め、循環を促す
・片足重心になっていないか時々確認する

特に姪浜では車移動も多いため、長時間座った後の立ち上がりや、車から降りる時に股関節へ負担がかかりやすくなります。

車から降りる時は、片脚だけでひねって降りるのではなく、身体全体の向きを変えてから立ち上がるようにすると、股関節への負担が軽減しやすくなります。

また、股関節の痛みがある方は、歩幅を広げすぎると股関節の前側に負担がかかることがあります。

無理に大股で歩くよりも、安定した歩幅で、股関節と骨盤が一緒に動く感覚を取り戻すことが大切です。

 

姪浜院で実際に多い股関節痛のケース

 

姪浜院で多いケースとして、50代〜70代女性の股関節痛があります。

例えば、家事や買い物で立っている時間が長く、車移動も多い方。

最初は「歩き始めだけ痛い」という状態だったものが、少しずつ、

・階段がつらい
・靴下を履く時に股関節が痛む
・買い物後に脚の付け根が重だるい
・反対側の腰まで張ってくる
・車から降りる時に一歩目が出しにくい

という状態に変化していくことがあります。

こうした方を評価すると、股関節そのものだけでなく、

・骨盤の左右差
・股関節の回旋制限
・足首の硬さ
・胸椎の動きの低下
・呼吸の浅さ
・片足重心の習慣

が見られることが多くあります。

初回時、実際に立っていただいたところ、ご本人は「普通に立っている」と感じていましたが、明らかに片側へ重心が流れている状態でした。

その場で体重の位置を調整すると、

「こっちの方が楽に立てる気がします」
「股関節に乗っている感じが少し違います」

と変化を感じられることもあります。

こうした小さな変化の積み重ねが、結果として股関節への負担を減らしていきます。

股関節の痛みは、構造だけで決まるものではありません。
身体の使い方が変わることで、股関節にかかる負担も変わります。

 

手術を否定しているわけではありません

 

変形性股関節症が進行し、

・夜間痛が強い
・可動域が著しく制限されている
・日常生活が大きく制限されている
・医療機関で手術が必要と判断されている

場合には、医療機関での判断が必要です。

当院は、手術を否定する立場ではありません。

ただし、

・まだ手術適応ではない
・経過観察と言われている
・手術はできれば避けたい
・他にできることがあるなら試したい
・変形はあるが、今の痛みを少しでも安定させたい

という段階であれば、股関節の使い方や神経の環境を整えることで、症状が安定する可能性はあります。

大切なのは、画像だけで判断するのではなく、
今の身体がどのように股関節へ負担をかけているのか
を確認することです。

 

西村神経整体院姪浜院のアプローチ

 施術風景

西村神経整体院姪浜院では、股関節痛・変形性股関節症に対して、

・重心の再調整
・股関節の回旋改善
・骨盤と胸椎の連動改善
・足首の可動性改善
・神経の興奮を抑えるソフトな刺激
・日常動作の見直し
・立ち方や歩き方の再教育

を組み合わせて施術を行います。

強い矯正や、痛みを我慢するような無理なストレッチは行いません。

股関節は体重を支える重要な関節だからこそ、
強く刺激するよりも、
安心して動ける環境を作ることが大切だと考えています。

特に当院では、股関節そのものだけでなく、
胸椎足首などの可動性も重視しています。

股関節だけを動かそうとしても、周囲の関節が動かなければ、結局また股関節に負担が戻ってしまうためです。

股関節に負担が集まっている理由を丁寧に確認し、身体全体の中で股関節が自然に使える状態を目指します。

 

まとめ|姪浜で股関節痛・変形性股関節症にお悩みの方へ

 

股関節の痛みは、「ここが悪い」と単純に決められるものではありません。

だからこそ、

どこに負担がかかっているのか
ではなく、
なぜそこに負担が集まっているのか

この視点で身体を見ることが大切です。

股関節痛や変形性股関節症は、

・軟骨のすり減り
・骨の変形
・臼蓋形成不全
・重心の偏り
・股関節の使い方
・骨盤や胸椎の連動
・神経の興奮状態

が複雑に関係して起こります。

「年齢だから仕方ない」
「変形しているから良くならない」
「手術しか選択肢がないのでは」

と諦める前に、まずは身体の使い方を見直すことが大切です。

股関節にかかる負担が変われば、日常生活の動きも変わります。

・歩き始めが楽になる
・階段の不安が減る
・買い物に行きやすくなる
・外出への不安が軽くなる
・車の乗り降りがしやすくなる

こうした変化を目指して、西村神経整体院姪浜院では一人ひとりの身体を丁寧に評価しています。

姪浜で股関節痛・変形性股関節症にお悩みの方は、一度ご相談ください。

 
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